外国人採用の国別の違い -フィリピン人材編-

どこの国の外国人採用が多いのか

この図の通り、中国・韓国・フィリピン・ベトナムと続きます。

国別による労働性の違いとは

-フィリピン人材-

女性の社会進出割合

日本に比べ、女性の社会進出の割合は高水準を保っています。フィリピンの女性大統領を例に取ると今まで二人の女性大統領が台頭しています。また、専門職や公務員の割合も高く、2002年の統計(フィリピンの女性の役割委員会調べ)によると、専門職は68.8%、官僚・公務員・企業管理職は58.4%と高い数字を維持しています。また、識字率でも男女に差がなく、女性の方が若干高い数字を出しています。

子育ての文化

フィリピンでは、子育てに対して女性中心ではなく、家族全体で育てるという意識が強いです。その背景には女性の社会進出の割合が高く、男性が子育てをすることも当たり前のようになっています。例えば、女性が会社で働いて家計を支え、男性が家事をするということも多く見られます。

また、育休にも日本と違いが見られます。フィリピンでは育休はおおよそ1ヶ月が平均です。これは女性の仕事に対する意識が強いためで、出産後もできるだけ早く職場に戻り働きたいという表れです。

転職に対する考え方

フィリピンでは転職活動が日常的に行われています。日本のように離職履歴に後ろめたい感情が一切なく、理想の会社が見つかればその都度転職を考える文化です。また、耐久力も日本人比べると弱く、叱るなど精神的に弱い立場になると会社をやめる場合も多いようです。

キャリアの重要性

フィリピンでは新卒という概念はなく、経験を重視される社会です。

そのため、キャリアに対しての考え方は、どういう経歴であるかではなく、経歴の中でどういう経験をしたかが重視されています。そのため、キャリアに対して自分の実力を高めたいという意識は強く、会社に入社してからの仕事に対する熱意は高いです。また、専門的になればなるほど経験値が重要です。

給与の価値観

フィリピンでは給与に対する考え方が強く、例えば、現在努めているA社の給料がB社よりも高ければ、B社を選ぶ傾向が高いのです。もちろん、日本でもある程度経歴を重ねてキャリアを積むと今よりもいい条件の会社に転職することは多いですが、フィリピンではその頻度が高いということです。

 

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